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プログラムの概要
責任基幹施設である奈良県立医科大学附属病院、基幹研修施設である奈良県総合医療センター、市立奈良病院、国立循環器病研究センター、大阪府立母子保健総合医療センター、奈良県西和医療センター、東大阪市立総合病院、国立病院機構大阪医療センター、医真会八尾総合病院、大阪暁明館病院、大阪鉄道病院、平成記念病院、ベルランド総合病院、関連研修施設の大阪市立総合医療センター、天理よろづ相談所病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、埼玉県立小児医療センター、県立五條病院、済生会中和病院において、専攻医が整備指針に定められた麻酔科研修カリキュラムの到達目標を達成できる教育を提供し、十分な知識と技術を備えた麻酔科専門医を育成する。本プログラムの特徴は、心臓麻酔、肺外科麻酔、小児麻酔、脳外科麻酔、産科麻酔などの必須症例を経験するだけでなく、大学を中心とする急性期病院における重症例や緊急症例を経験する。
また、麻酔専門医に必要な、集中治療、ペインクリック、緩和医療の研修もバランスよく提供できることが特徴。
卒後早期から学会発表や論文作成に携わることで、医師として必要なリサーチマインドを身につける。
ママ麻酔科医制度などのも充実しているため、産休や育休、復帰後キャリアアップも無理なく、安心して実施できる体制を構築している。
各個人が希望するキャリアパスに準じ、オーダーメイドな研修計画を実施することが可能である。